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子どもの体験型キャリア教育事業を推進している(株)バリューズフュージョンが主催する、小学生・中学生によるイノベーティブな社会課題解決の優れたアイデアを募集する日本で初めてのアワードです。

自らが考えたアイデアを、現役ビジネスマンや学識経験者からなる審査員の前でプレゼンテーションしていただき、優秀なアイデアを表彰します。

アイデアの着想力はもちろんのこと、企画の構成力やプレゼンテーションの表現力、訴求力も含めて評価します。子どもだからこそ、既存の枠に当てはまらない、今までに無かった、全く新しいアイデアを大切にし、それを社会に向けて発信していただくことが、日本を、世界を、より良いものにしていく未来への第一歩だと我々は信じています。

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竹内 慶太

株式会社バリューズフュージョン 代表取締役社長

「スタートアップJr.アワードは、小中学生による社会課題解決の優れたアイデアを競い合う日本で初めてのプレゼンテーション大会です。自らが考えたアイデアを、現役ビジネスパーソンや学識経験者からなる審査員の前でプレゼンテーションしていただき、着想力はもちろんのこと、企画の構成力やプレゼンテーションの表現力、訴求力も含めて総合的に評価します。子どもだからこそ、既存の枠にはまらない新しい発想や大胆な手法で社会を変える第一歩にチャレンジしてもらいたい、さらにはその考えを社会に向けて発信していくことが、世界をより良いものにしていくことにつながっていくと私たちは信じています。」

前田 鎌利

一般社団法人 プレゼンテーション協会 代表理事
Starup Jr Award 2023審査委員長

プレゼンテーションは、みなさんの未来をつかむためのツールです。自分の考えを誰かに聞いてもらうこと。そのことで、周りの人がみなさんのことをほんの少し知ってくれます。そして、みなさんがやりたいことを知ると、応援してくれる人が現れます。もしかすると仲間になってくれる人も現れてきます。

そうやって自分一人ではつかめなかった未来が実現していくことになります。 ぜひ、みなさんの夢を聞かせてください。みなさんが創りたい未来を聞かせてください。あなたの夢が実現すること。それが未来を創ることにつながります。 みなさんの夢と未来のつまったプレゼンテーションを楽しみにしています。

羽田 啓一郎

株式会社Strobolights 代表取締役社長
立命館大学産業社会学部 客員教授
Starup Jr Award プロデューサー

私はこれまで高校生や大学生のキャリア教育支援を行ってきました。その中で感じている課題感は「自己肯定感の低い学生が本当に多いこと」です。大人になればなるほど、性格は変わりづらい。だから小中学生のうちから何かに挑戦して、乗り越える経験をして欲しい。

そんな思いから、スタートアップJr.アワードでは審査ステップを増やして一人でも多くのお子様が小さな成功体験を積めるように設計しました。

当然、それでも残念な結果になってしまうお子様は出てしまいますが、学校では教えてくれない「答えのない問い挑戦する」経験をしていく中で、テストの点数では計れない能力を育んで欲しいなと願っています。